東風さんの記事です。なかなか興味深い内容です。遊戯王フロンティアでも紹介されてますね。
記事の中身はカード識別のイカサマとしてスリーブのあれこれ語られています。
確かに柄モノはマークドスリーブと言われても仕方ないですね、私はあまり気にしませんけども。
おそらくこのマークドスリーブについてのイカサマは完全に消えることはないと思います。いくらスリーブを改良しても、デュエルする際に全部新品のスリーブを使用しても。
無地のスリーブは確かに他のスリーブに比べればカード識別が難しいですができないことはないです。
微かな汚れ、ほこり、手あか等、これらのものが少しでもついてたら新品のスリーブを使ってもマークドスリーブになってしまいます。
手あかは特にタチが悪いというか、これで相手から「こいつはマークドスリーブを使っている。イカサマだ。」と指摘するのは困難です。手あかがスリーブについてることは「有り得ること」じゃないですか。そこをイカサマと言われたらたまりません。本当にイカサマしてる人は逆にそこを突いて、相手から指摘されてもうまくやり過ごせてしまうのが恐ろしいところです。小さな汚れは証拠隠滅も難しくないでしょう。
表面がザラついた仕様のスリーブならあまりそういうことはないんですけどカード識別のイカサマの根本的な解決にはなってません。
だからスリーブによるカード識別を防ぐ手段は、ほぼ「無い」と思ってます。
2重スリーブ・・・これもあまり気にはしませんがカード識別が簡単に出来てしまうようなんですね。2重スリーブの役割は外の汚れを完全にシャットアウトする、カードの反れを防ぐ為に行っているはずなんですがよもやそれがイカサマに繋がるとは。
これはまぁスーレア以上のカードの仕様を変えてカードが反らないようにして下さい、としか言いようがないかな。
こういったイカサマに少しでも対応するために対戦相手の方に入念にシャッフルさせたり、相手から渡されたデッキのカットが重要になってきます。
・ディールシャッフル
なんとなくわかってると思いますが一応この場で説明します。デュエルフィールドがあると考えやすいかも。
私の場合はモンスターゾーン、魔法・罠ゾーンの10枠でディールシャッフルしてます。
□□□□□
□□□□□
こうやってカードを10枚の山に分けます。11枚目は一番左上に戻ります。40枚デッキなら4枚の山が10コ出来ますね。この方法はデッキ枚数の確認もできるのもポイントです。
ちなみに普通にデッキを片方の手でもってシャカシャカするシャッフルの仕方をヒンズーシャッフルといいます。ヒンズーシャッフルだけではちゃんとデッキが切れてなかったりするのでディールシャッフルをするんですがこれもちょっと怪しい。
例えば予め、どのカードがどの位置にあるかわかるようにデッキが組んであってそれをディールシャッフルしてもシャッフルしてる本人はどこに何のカードがあるかはわかっています。相手が実戦経験の少ない人は一見、この人はちゃんとシャッフルしてるな!って思ってしまいます。
ディールシャッフルした後に、軽く2、3回程度しかヒンズーシャッフルをしない人はちょっと怪しいな?と思うくらいがちょうどいいのかもしれません。
ディールシャッフルした後にまた念入りにシャッフルするような対戦相手なら多分大丈夫でしょう(マジシャンでもない限り)。ヒンズーシャッフルが極端に少ない人には入念にシャッフルするようお願いするか、相手からデッキを渡されカットする時にディールシャッフルをもっかいするかしたほうがいいと思います(これは過度なシャッフルとは言い難いと思うので相手から文句もとんでこないでしょう)。1キル相手は特に気を付けなければいけません。
ただ、シャッフルやカットで時間はあまり食いたくないのでそこらの作業は円滑に進めたいところです。
実際に私はそんなには相手の細かいところは見てません。相手の行動全てを疑っていては楽しいものも楽しくないですからね、ちゃっちゃと始めようぜという気持ちが強いです。まぁディールシャッフルもせずにヒンズーシャッフルを軽くして対戦を始めるような人は疑ったほうがいいと思いますけど、というか疑われても仕方ない。
うーんそうですね。とりあえずは相手の動作に常にアンテナを張っときましょーってことかな。怪しいところはその時に指摘、対戦終わってからの指摘はナンセンスです。
制限時間があるのでいっつも対戦が止まってしまうようなことは避けたいんですけどね。そこらへんはジャッジと話をつけましょう。怪しいと感じた部分は指摘していいんですから。放っておいてしまうほうがいいなんてことはないんです。